• ホーム
  • コンセプト
  • プロフィール
  • コラム
  • ショップカート

  • ホーム
  • >
  • コラム一覧
  • >
  • オーガニックプロダクトをつくって20年の高倉社長へインタビュー

2014年8月25日

オーガニックプロダクトをつくって20年の高倉社長へインタビュー

LUMIERE SELECTIONで人気のオーガニックブランド『made of Organics』の高倉社長にインタビュー致しました !



高倉さんがオーガニック製品を作ろうと思ったきっかけ

奥様の乳がんをきっかけに、普段使う身の回りのものについて改めて見直しをしたところ、そこには身体に有害なものがたくさん入っている事に気づかれたそうです。
それから自然なもの・身体に害のないものを探し生活のものを少しずつ変え始めました。
また奥さんが乳がんの手術を終えた頃、ご自身も原因不明の突然の腹痛に襲われ数ヶ月の入院生活に。
原因がわからず病院で処方されたのはビオヘルミンのみ。
入院中に西洋医学の限界を感じ、それから東洋医学や代替医療について学ばれました。
するとどんどん身体の調子が良くなっていく事を実感されたそうです。
退院後から本格的にオーガニック製品をつくろうと決め
本当にいいものを世に広めたいという思いから、様々な商品をつくり始めました。


商品づくりのテーマ

「オーガニックをデイリーにする」

いくら身体に良くて物が良くても継続して使ってもらわなければ意味がないと考えオーガニックでも使いやすくて効果が高いもの、テクスチャーや香りがいいものなどこだわられています。
また「価格」も重要なところ。いくらオーガニックで身体に良くても高くてはたまに使うくらいになってしまいます。「贅沢品でなく日用品でありたい」という思いから価格設定をされているそうです。
内容のこだわりを聞けばきくほど、とてもコストパフォーマンスの高い商品ばかりだと思います。


「経皮吸収」

経皮吸収とは、肌や粘膜を通して吸収する経路の事。
毎日肌や粘膜に使うものは、わずかながら身体の中に
吸収されているのです。
1日でみればわずかなものも、1年間365日使い続けたらどうでしょう?また部位によっても吸収率はことなるのですが、
特に粘膜(口の中)や皮膚が薄い部分は吸収しやすいのです。
そう考えた時に毎日使う使うものからオーガニックに変えてほしいと思いシャンプーやボディケアなどつくられています。


商品のこだわりは?

「フードグレード」

経皮吸収とはいわば「皮膚から食べる」ということ。
ですので「食べても大丈夫なもの」という基準でつくられています。
また、made of organicsの製品にはパッケージに必ず%表記がしてあるのですが、これは何かというと内容量に対してオーガニック成分の%です。
一般的なオーガニック製品と言われるものは例えば極端な話、99%がオーガニックなものでなくそこに石油由来のものが入っていて1%のみオーガニック成分を添加しただけでもオーガニックと名乗れてしまうのです。
それは日本には日用品やコスメに対するオーガニック基準がないからです。


高倉さんは物づくりに対して「正直である」という姿勢を貫いています。
また製品はオーガニックが盛んな、オーストラリアでつくられているのですが、
全て同じ工場ではなく、サンシャインコースト・ゴールドコースト・シドニー・
メルボルンなど、原料・容器・パッケージなどそれぞれ
得意とする工場でつくっています。
高倉さん自身、頻繁に工場を訪れては納得がいくまで
ミーティングを重ね製品にしています。
日本の多くのメーカーが効率を考えて物づくりをするのに対し
効率は悪いけれど、お客様の満足と信頼を追求した物づくりの姿勢は実に素晴らしい活動だと思います。


最後に高倉さんに今後の展開について訪ねたところ日本のオーガニックを世界に向けて挑戦していきたいとのこと。
また日本では現在いい製品はたいがい値段が高いので
もっと身近にオーガニックを生活に取り入れてもらえるように
そのための活動をビジネス&ライフワークにしていきたいとの事。

とても素晴らしいお話を聞かせて頂き、
私の思いと重なる部分も多々あり
とても感銘し感化されました。


高倉さん、ありがとうございました!


pagetop